黒酢

黒酢は体を構成するアミノ酸の宝庫。
赤血球をしなやかにして、老廃物の排出を促進し血液をサラサラにする作用があります。

黒酢

黒酢の壺の底には特別な力が秘められていた

黒酢の歴史は約200年前、醸造に好適な条件がそろった鹿児島県福山町で始まりました。
その本家とも目されているのが、江戸時代から伝統の製法で黒酢を造っている坂元醸造。

手間と時間をかけて生まれる黒酢は、多くの栄養素を含んでいるのが特徴です。
アミノ酸やビタミンB群、ミネラルなどのほか、米由来の食物繊維も含有しています。

さらに壺の底にわずかに溜まる黒酢もろみにも、多くの栄養素が詰まっています。
黒酢や黒酢もろみは、まさに天然の健康食品で毎日の食生活に取り入れ、栄養、バランスを向上させます。

健康に欠かせない必須アミノ酸がぎっしり

健康に欠かせない必須アミノ酸がぎっしり

わたしたちが生きていくうえで、炭水化物・脂肪・タンパク質・ビ夕ミン・ミネラルの五大栄養素は欠かすことができません。
そのなかで、からだを構成する成分として大切なのがタンパク質。

この栄養素は、各種アミノ酸が複雑に合成されたもので、筋肉を構成しエネルギーになるほか、ホルモンや酵素の材料にもなるものです。
また、アミノ酸はタンパク質の材料になるだけでなく、筋肉の疲れを早く回復させたり、持続力を向上させたりする効果が最近では注目されています。

ところがアミノ酸のなかには、体内で合成できるものとできないものがあり、体内では合成できず栄養分として食物から摂らなければならないものは必須アミノ酸と呼ばれ、
その数は9種類。黒酢や黒酢もろみ末にはその多くが含まれています。

血液をサラサラににする驚異のメカニズム

血液は、血球成分と血漿成分から構成されています。
そして血 球成分のほとんどは赤血球です。
赤血球の大きさは、直径約7ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)、厚さ約2ミクロン。

末梢の毛細血管の内側は2〜3ミクロンしかありませんから、そのままでは毛細血管の中を通過することができません。
したがって、赤血球が自分より細い道を通るためには、形を細く変形して通り抜け、通過後はもとの正常な形にもどらなければなりません。

この赤血球に備わっている変形する能力が、「赤血球変形能」と呼ばれるものです。
健康なサラサラ血液はこの能力が高く、自由自在に自らを変形させスムーズに流れていくことができます。

ところが、「赤血球変形能」が低下し、血行が悪くなりとどこおりがちになつてしまうと、その結果、末端の血管まで十分に血液が届きにくくなり、酸素不足や栄養不足に陥り、疲労や生活習慣病の原因になります。
そんな低下した「赤血球変形能」を改善する働きがあると注目を集めているのが黒酢なのです。